当社は神戸を中心に、上下水道整備などの
公共工事をはじめとした幅広い分野の工事を手がけており、
官公庁との連携による災害時の緊急対策も行っています。
当社が取り組むインフラの整備や再生、
災害復旧などに関わる工事は、街の安全な暮らしに不可欠な、
非常に社会貢献度の高い仕事です。
地下に埋まっている上下水道の新設、改築更新工事などは、
仕事の成果を一般市民の方々が目にすることはありません。
しかし、社員一同が地域の安心、インフラ機能の維持のために
日々努力し、険しく難題な仕事にも挑戦しています。
水道管や下水道設備の多くは1960~70年代の
高度成長期に整備され、現在は老朽化が深刻化しています。
当社は2025年に創立25周年を迎え、
今後も「街を守る」というポリシーのもと、
これまで培ってきた価値ある技術を若い世代へと継承し、
インフラ整備・再生を通じた社会への貢献と、
さらなる成長を目指していきます。
当社では「安全第一」を最優先に掲げ、定期的な安全教育を実施しています。最新の安全基準を遵守し、社員全員が高い安全意識を持つよう努めています。建設会社にとって当たり前の安全管理を徹底し、現場での事故やトラブルの防止、安心・安全な施工を実現するために取り組んでいます。
社員一人ひとりの心身の健康を重視し、健康診断の受診やメンタルヘルス対策を推進。労働時間の管理やストレスチェックを行い、働きやすい環境を整えることで、社員の活力向上と企業の発展を目指しています。
地元の学校・団体と連携し、職業体験の提供やインフラ整備の支援を行っています。地域の皆様から信頼される企業であるよう、地域の活性化と安全で住みよい街づくりに貢献していきます。